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aarke(アールケ)のCarbonator 3は、電源を使わずレバー操作で炭酸水を作れる炭酸水メーカーです。ただ、初めて使うと「レバーは何回押せばいい?」「炭酸が弱いのはガス切れ?」「水はどこまで入れる?」と、細かなところで迷うかもしれません。
液晶画面に「準備OK」と表示してくれる機械ではありませんから、最初は正しく使えているのか少し判断しにくいものです。ですが、確認するポイントはそれほど多くありません。
基本は、冷たい水をボトルの目盛り線まで入れ、本体へまっすぐ取り付けてレバーを操作します。弱炭酸は1回、中炭酸は2回、強炭酸は3回が公式の目安です。
この記事では筆者の使用体験を加えず、2026年8月20日時点のaarke日本公式サイトに掲載されている使い方・FAQを基に、最初の準備から炭酸が弱いときの確認方法まで順番に整理します。
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Carbonator 3の使い方を先に4ステップで確認
まずは炭酸水ができるまでの全体像を見ておきましょう。
- 対応するガスシリンダーを本体へ取り付ける
- ボトルへ目盛り線まで冷たい水を入れる
- ボトルをノズルへまっすぐ取り付ける
- レバーを操作して好みの強さまで炭酸を注入する
操作自体はシンプルです。重要なのは、対応シリンダー・冷たい水・800mlの水量・ボトルの固定という基本条件をそろえること。
家電の複雑な設定というより、ちょっとした作法に近いですね。一度順番を覚えれば、毎回説明書とにらめっこするような操作ではありません。

手順1|対応するガスシリンダーを取り付ける
Carbonator 3で炭酸水を作るには、CO₂ガスシリンダーが必要です。ガスシリンダーは本体には付属せず、別途用意します。
2026年8月20日時点のaarke日本公式情報では、使用するのはソーダストリーム410g/60Lスタンダードタイプです。Quick Connectタイプ、Sodastream社以外のガスシリンダーには対応していません。
取り付けるときはドリップトレイを外し、レバーが上を向くようにCarbonator 3を硬い台の上へ横向きに寝かせます。
本体底部からガスシリンダーを差し込み、手で支えたまま奥まで押し込んだら、時計回りに回して固定します。
シリンダーを底部の穴へそのまま落とし込まないでください。公式では、ねじ込み部分が破損するおそれがあると案内されています。
強く締めすぎる必要もありません。うまく入らないときは力で解決しようとせず、位置を確かめてから取り付け直しましょう。
手順2|目盛り線まで冷たい水を入れる
ガスシリンダーを準備したら、付属のPETウォーターボトルをすすぎ、水を入れます。
付属ボトルそのものの容量は1Lですが、炭酸化するときの水量は目盛り線までの800mlです。
1Lの容器だから1Lいっぱいまで入れる、というわけではありません。ここで満員御礼にしてしまわないよう、目盛り線を基準にしてください。
しっかり冷やした水を使う
aarke日本公式の使い方ガイドでは、冷たい水を使うと炭酸がよく溶け込み、長持ちすると案内されています。
しっかり炭酸を感じたいなら、常温水より、あらかじめ冷蔵庫で冷やした水を使うのがポイントです。
水を入れたボトルそのものを、炭酸注入前に冷蔵庫で冷やしておく方法も公式で紹介されています。
手順3|ボトルをノズルへまっすぐ取り付ける
冷たい水を入れたボトルをノズルへかぶせ、反時計回りに回して固定します。
ここで見たいのは、ねじ込めているかだけではありません。ボトルが斜めになっていないかも確認します。
急いでいると「一応付いたから大丈夫」と進みたくなりますが、高圧のCO₂を注入する道具です。なんとなくではなく、まっすぐ固定されている状態から始めましょう。
手順4|レバーを押して炭酸を注入する
ボトルを正しくセットしたら、レバーを下へ押し下げます。そのままブザー音が鳴るまで待てば、1回分の炭酸注入です。
炭酸の強さは、レバー操作の回数で調整します。
| 炭酸の強さ | レバー操作の目安 |
|---|---|
| 弱炭酸 | 1回 |
| 中炭酸 | 2回 |
| 強炭酸 | 3回 |
これはaarke日本公式FAQで案内されている目安です。好みに合わせて1~3回の範囲で調整できます。
炭酸注入は最大3回までです。強くしたいからといって、4回、5回と増やしていく使い方ではありません。

強炭酸を作りながらガスを効率よく使うコツ
強炭酸をよく作るなら、「ガスシリンダーがすぐ減るのでは」と気になるところです。そこで覚えておきたいのが、aarke日本公式が案内しているレバー操作です。
1回目の炭酸注入でブザー音が鳴ったあと、レバーを完全に元まで戻さず、手で持ったまま途中まで上げます。その位置から再び押し下げ、次のブザー音を待ちます。
さらに強くしたい場合はもう一度同じ操作を行い、最後にレバーを完全に戻します。
公式では、この操作により炭酸注入の間に余分なCO₂が使われにくくなり、ガスを効率的に使えると案内しています。
レバーは勢いより手順。ここは腕力を競う場所ではありません。
Carbonator 3を使うときの注意点
基本操作を覚えたら、次はボトルと飲み物について確認しておきましょう。安全に長く使うためには、こちらも大切です。
Carbonator Pro用ガラスボトルは使わない
Carbonator 3では、Carbonator Pro用のガラスボトルを使用できません。
Proには炭酸注入時にガラスボトルを保護する安全カバーがありますが、Carbonator 3には搭載されていないためです。
同じaarke製品でも、Carbonator 3へPro用ガラスボトルを取り付けて炭酸化しないでください。日本公式FAQでも危険なため使用しないよう案内されています。
Carbonator 3とProのボトルや操作方法の違いは、aarke Carbonator 3とProの比較記事でも整理しています。
付属PETボトルは食洗機で洗わない
Carbonator 3に付属するPETウォーターボトルは食洗機非対応です。
公式FAQでは、ぬるま湯と中性洗剤を使った手洗いが案内されています。食器と一緒に食洗機へ入れれば終了、とはいかない点は覚えておきたいところです。
PETボトルの使用期限を守る
Carbonator 3用PETボトルには使用期限があります。
外見上はまだ使えそうでも、表示された期限を超えて炭酸化に使い続けないようにします。交換時期は見た目だけでなく、ボトルの表示も確認してください。
水以外を直接炭酸化しない
Carbonator 3で直接炭酸化するのは水です。
フレーバードロップやドリンクミキサーなどを使う場合は、水を炭酸化したあと、グラスへ加えます。
ジュースやシロップを混ぜた飲料をボトルへ入れ、そのまま炭酸注入する使い方はしないでください。
まず水をシュワシュワにする。味付けはそのあと。この順番です。
手洗いが面倒ならステンレススチールボトルも選べる
付属PETボトルは食洗機非対応ですが、2026年8月20日時点のaarke日本公式サイトでは、Carbonator 3に直接取り付けられるステンレススチールボトルも展開されています。
Carbonator 3用には450mlタイプと800mlタイプがあり、どちらもCarbonator I・II・3に対応。Carbonator Proとは互換性がありません。
ステンレススチールボトルは食洗機対応で、二重構造のステンレス製真空断熱を採用しています。公式では飲み物を最大24時間冷たく保ち、炭酸も長時間キープすると案内されています。
PETボトルの手洗いが負担に感じる人や、作った炭酸水をそのまま持ち運びたい人には、ステンレススチールボトルも選択肢になります。
本体へ直接セットして炭酸化できるので、作ったあと別の水筒へ移し替える手間もありません。
ただしCarbonator Pro用のステンレススチールボトルとは互換性がありません。購入時はCarbonator 3対応かどうかまで確認してください。
炭酸が弱いときに確認したい5つのポイント
一通り正しく使っているつもりなのに、以前より炭酸が物足りない。せっかくCarbonator 3を使っているのに、これは少々がっかりしますね。
そんなときは、いきなり故障やガス切れと決めつけず、次の5項目を順番に見ていきます。
1.水は十分に冷えているか
まず確認したいのは水温。aarke日本公式でも、冷たい水ほど炭酸がよく溶け込み、長持ちすると案内されています。
常温の水を使っていたなら、一度しっかり冷やした水で作ってみてください。条件を一つ変えるだけなので、原因を切り分けやすくなります。
2.水量は目盛り線までか
付属1Lボトルへ入れる水は、炭酸化用の目盛り線まで。つまり800mlです。
ボトルいっぱいまで水を入れるのではなく、指定されたラインを基準にします。目盛り線は飾りではありません。
3.ボトルが斜めになっていないか
ボトルはノズルへかぶせ、反時計回りに回して固定します。
取り付けたあとに横から見て、斜めになっていないかも確認。少し違和感があるなら、一度外してまっすぐ取り付け直したほうが分かりやすいでしょう。
4.レバー操作の回数が好みに合っているか
公式の目安は、弱炭酸1回、中炭酸2回、強炭酸3回です。
1回で作って物足りないなら、そもそも自分の好みが中炭酸や強炭酸寄りなのかもしれません。故障を疑う前に、公式範囲内で2回・3回を試す余地があります。
5.ガスシリンダーの残量が少なくなっていないか
水温、水量、ボトル、操作回数に問題がないのに以前より炭酸が弱いなら、ガスシリンダーの残量も確認対象です。
aarke日本公式FAQでは、ガスシリンダー1本で約60Lの水を炭酸水にできると案内されています。
ただし、60Lは毎回同じ条件で必ず到達する量を保証するものではありません。強い炭酸をよく作る場合は、その分CO₂も多く使います。
それでもうまく炭酸化できないときは
冷水、水量、ボトルの取り付け、レバー操作、ガスシリンダーを確認しても改善しない場合は、自己判断で本体を分解するのではなく、取扱説明書やaarke日本公式のサポート情報を確認してください。
特にガス漏れを疑う状態や、本体・ノズル・ねじ込み部分に異常が見える場合は、無理に使い続けないほうがよいでしょう。
基本条件を確認しても正常に炭酸化できない場合は、aarkeのカスタマーサポートへ相談する段階です。
Carbonator 3を使う前の最終チェック
最初の数回は、次の項目を確認してから炭酸化すると操作を覚えやすくなります。
- 410g/60Lスタンダードタイプの対応ガスシリンダーを使っている
- 冷たい水を使っている
- 水量は800mlの目盛り線まで
- ボトルが斜めにならず固定されている
- ブザー音が鳴るまでレバーを押している
- 弱1回・中2回・強3回を目安にしている
- 炭酸注入は最大3回までにしている
- 水以外を直接炭酸化していない
ガスシリンダーの残量や交換品が気になってきたら、購入前に410g/60Lスタンダードタイプか、Quick Connectではないかまで確認すると選び間違いを防ぎやすくなります。
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Carbonator 3の使い方についてよくある質問
Carbonator 3は何回レバーを押せばいいですか?
aarke日本公式FAQでは、弱炭酸1回、中炭酸2回、強炭酸3回が目安です。好みに合わせて1~3回で調整します。
強炭酸にするため4回以上押してもいいですか?
公式の使い方では、炭酸注入は最大3回までです。4回以上繰り返す使い方は避けてください。
炭酸が弱いときは何から確認しますか?
まず水が十分に冷えているかを見ます。続いて水量、ボトルの取り付け、レバー操作の回数を確認し、それでも弱い場合はガスシリンダーの残量も確認対象になります。
常温の水でも作れますか?
aarke日本公式では冷たい水の使用が案内されています。冷水のほうが炭酸がよく溶け込み、長持ちします。
ボトルには何mlの水を入れますか?
付属PETウォーターボトルは1L容量ですが、炭酸化するときは目盛り線までの800mlを入れます。
Carbonator Proのガラスボトルを使えますか?
使えません。Carbonator 3にはProのようなガラスボトル用安全カバーがなく、公式でも危険なため使用しないよう案内されています。
付属PETボトルは食洗機対応ですか?
対応していません。ぬるま湯と中性洗剤を使って手洗いします。
食洗機で洗えるCarbonator 3用ボトルはありますか?
あります。2026年8月20日時点では、Carbonator 3に対応するaarke製ステンレススチールボトルが販売されており、食洗機に対応しています。
ステンレススチールボトルは保冷できますか?
aarke日本公式では、二重構造の真空断熱により飲み物を最大24時間冷たく保ち、炭酸も長時間キープすると案内されています。
ジュースを直接炭酸化できますか?
直接炭酸化するのは水です。フレーバーやドリンクミキサーは、炭酸注入後にグラスへ加えます。
まとめ|Carbonator 3は冷水・800ml・正しい取り付けがポイント
Carbonator 3の操作は、一度流れを覚えれば複雑ではありません。
- 対応するガスシリンダーを正しく取り付ける
- 800mlの目盛り線まで冷たい水を入れる
- ボトルを斜めにせず固定する
- 弱1回・中2回・強3回を目安にレバーを操作する
- 最大3回を超えて炭酸注入しない
- 強炭酸では公式のレバー操作を使うとガスを効率よく使いやすい
- 水以外を直接炭酸化しない
炭酸が弱いと感じたら、いきなり故障と考えず、まず冷たい水・800mlの水量・ボトルの固定・レバー回数・ガス残量の順で確認してみてください。
付属PETボトルの手洗いが負担なら、食洗機対応で真空断熱構造のステンレススチールボトルも選択肢になります。日常の使い方まで含めて、自分が続けやすい組み合わせを選ぶのがポイントです。
Carbonator 3とProの違い自体を確認したい方は、Carbonator 3とProの比較記事も参考にしてください。
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